久しぶりにHHKB

久しぶりにHHKB

最近、Windowsパソコンを使う機会が増えてしまった。
Windowsのセットアップをしなくてはならず、macで対応する方が面倒だ。
Windowsを利用する機会が増えると、そのために買ったREALFORCEを使う機会も増えてくる。

今日は久し振りのmac。HHKBを使おう。

HHKBのキー配列とmacbookとの相性

HHKBの叩き心地は相変わらず良い。
独特なカーソルキーが手の移動量を減らしてくれる。ページアップ・ページダウンも近い。
macbookのキーボードの上に置いて使っているため、マウスへ手を伸ばす必要もない。
親指でマウスカーソル操作できる。
とにかく、タイピングを続けさせてくれる。
素晴らしい。

静電容量無接点方式 45g

REALFORCE 30gに慣れすぎてしまったためか、
HHKBの45gと思われるキーの重さが重く感じる。
滑らかにタイプできるし、英語配列も問題なく使える。
しかし何か違和感が残る。どうしたのだろうか。
よくよく考えると、Majestouch ピンク軸よりもキー押下が重く感じてしまう。

使う環境

HHKBというか、macを使うときは、大体ラフな格好で使っていることが多い。
ソファーで膝の上に置いて使ったり、喫茶店の中途半端な高さのテーブルで使ったり、
これがHHKBを不利にさせている理由のようだ。

HHKBを使うときも、他のキーボードを使うときのように、
テーブルにしっかり据えて使えば全く問題ない。
でも、軽くてどこへでも持っていけることもHHKBの良さなので、
テーブルに据えて使うのはちょっと想定外だった。

そうは言っても、テーブルに据えると使いやすい。
少しタイプしていると、この重さのお陰で手加減なくタイプできる。
REALFORCEやMajestouchを利用するときは、周りへの音の影響も考えたりしながら、
極力ソフトにタイプしていた。これが、HHKB Type-Sはパカパカタイプしても静かだし、
重いお陰で、手加減なしにタイプしても底打ちすることが少ない。

まとめ

やはり、どのキーボードどの良いキーボードだ。
何かに決めるのではなく、全てを使って行きたい。

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