perlで日付を扱うなら、Time::Pieceがお勧め。
time()とlocaltime()を使って処理するよりも、簡単に日付を加工できる。
現在を得る
1 2 |
日付をフォーマットする
1 |
日付の要素を個別に取得する
月末日を取得する
print $t->month_last_day;
日付の足し算
1 2 | use Time::Seconds; $t + ONE_DAY * 5 # 5日間足しこむ |
文字列の日付をTime::Pieceに変換する
1 2 | my $d = Time::Piece->strptime('20170803', 'Y%%m%d'); my $t = Time::Piece->strptime('2017/08/03 15:30:20', '%Y/%m/%d %H:%M:%S'); |
どの処理も、localtime関数で行うと、だらだらと記述しなくてはならないところが一発でできてしまう。
お勧めします。
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