Rubyの事を忘れないように、週に1回はRubyでツールを作る事にしている。
毎週作っている割に、やっと巡ってきたメソッドの定義の仕方。
Rubyでメソッドの定義
特に難しいことはなかった。
def my_func(arg1, arg2="Ruby")
puts "#{arg1}, #{arg2} !"
return arg1
end
my_func "Hello"
my_func "Hello", "JRuby"
my_funcが作成され、arg2はオプションになる。
戻り値はreturnで返す。returnは省略可能(Perlみたい)。
名前付き引数
def my_func(greet:, lang: "Ruby")
puts "#{greet}, #{lang}!"
return greet
end
my_func greet: "Hello"
my_func greet: "Hello", lang: "JRuby"
名前付き引数も使える。しかし、Pythonとは異なり、名前付き引数は必ず名前を指定しなくてはいけない。順番と名前をそれぞれ考慮してくれる訳では無いようだ。
まとめ
関数呼び出しにカッコをつけなくて良いのは、慣れると便利な気がしてきた。
今までは、カッコが当たり前だったのに、なくて良いとわかると付ける気がしない。Perlを思い出してきた。
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