HHKB Professional 2 BT

PFU Happy Hacking Keyboard Professional 2 BT

USキーボードにも慣れてきて、なんでもかんでもHHKBに置き換えたくなってしまった。
Type-Sを買う時、同じページで悩んだHHKB BTがあった。
古いレビューを見ると、「繋がらない」「チャタリングする」など、マイナスなレビューが多かった。
これを見て、当初の目的通り静音設計のType-Sを買ったのだが、最近のレビューを見直すと、特に問題ないようだ。
では、HHKB BTを手にすべきだろう。
ということで、買ってしまったHHKB BT。
繋がらないなんてことは無いし、チャタリングもしない。全く問題なく使えるHHKB BT。

しかし、私としては問題があるかもしれない。
というのは、音が大きい。
Type-Sのストっという静かなタイプ音ではなく、カチャカチャした感じがする。
押し込んだときより、戻ってきた時にカチャっという。

連続して数十秒タイプするとこれが結構気になる。子供が寝ているところでは使えないし、
モバイル用のBTだが、喫茶店でも使いにくい。
USB Type-C なmakbookを家で使う時に利用しようと思う。

このキーボードは、カチャカチャ音がするがキーはとても軽い。
Type-SもBTも同じ押し込み重さのはずだが、Type-SよりBTの方がキーの咬み合わせが緩いためか、
多少斜めにタイプしても入っていくのだと思う。
それで軽く感じるのではないかと。
Type-SよりBTの方が高速タイピングできる気がする。

誰もいない時に、カチャカチャ音を立てて高速タイピングを楽しもう。

以前に購入したType-SとBTの比較。

BTは無刻印を選んだので印象が異なる。

BTの背面は電池ボックスがあるため、Pro2に付いているUSBポートはない。

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HHKB Professional 2 Type-S

PFU Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-S

以前、Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-Sを購入したと書いたが、
Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-Sも購入してしまった。
日本語配列で十分満足していたのだが、ネットの記事を見ているとUS配列こそHHKBのような気がしたからだ。

アルファベットと数字は問題なく入力できた。@と*の位置は昔から知っていたので、あまり戸惑うこと無く入力できた。

カーソルキーは・・・、下方向は慣れた。
上方向はいまでも間違える。
慣れようとしていた時、ページダウンが押しやすいところにあることに気がついた。
ページダウン位置は、もう覚えた。ここは便利。ウェブページをなんとなく読むときは、この位置は絶妙だ。

記号はまだ難しい。(){}[]は横ペアになっているとうことで覚えられた。
~^=などの記号はなかなか見つからない。正規表現が書けなくなった。

Deleteが近くなったのは好感が持てる。

もう何年もキー配列で悩んだことがなかったが、このキーボードは改めてキーの位置を考えさせられる。
これはこれで良い刺激だ。

メインのクラムシェルなmacbookでは、このキーボードを使うことにしよう。
JPはWindows専用に。WindowsでUS配列は使いにくそうなので。

今回買ったProfessional 2 Type-SとProfessional JP Type-Sをならべた写真。

Enterキー周りが大きく異なる。

Pro2は背面にUSBポートがある。私は普段、ここに無線マウスの無線子機を挿している。

斜め手前から見たキー配列は、JPとPro2でそれほど差はない。

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Apple Magic Keyboard

Apple Magic Keyboard

富士通のキーボードが大好きだった私だが、モバイルPCをMacBook AirにしてからMacのキーボードがすっかり気にってしまった。
こうなってくると、全てのキーボードをMacBookと同じにしたくなってしまった。
そこで買ったのがApple Magic Keyboard。Apple製品なので普通にBluetoothが使える。なのでWindowsのノートPCにも繋がるし、スマホやタブレットにも繋がる。
なんでもMacBookのようにキータイプできる。これは素晴らしいことだと思う。

この頃のキーボードは今のMacBookやMacBook Proと違い、押し込み深さがそこそこある。
なので、しっかり打った感じがあるし、とても気持ちが良い。
また、薄いのでカバンに入れて持ち歩くときも邪魔にならない。どこかの隙間に入れることができる。また単三乾電池で動作する為、一度新品の電池を入れると長い間使い続けることができる。

好みが分かれるキーボードかもしれないが、私はキーがツヤツヤになるまで使い続けた。

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Microsoft Arc Keyboard

Microsoft Arc Keyboard

アーチ型の弧を描くキーボード。
Arc名はそこからきているのだろう。
この形状が手首への負担を減らすと思い買ってみた。
実際、手首の負担は小さくなったと感じる。
キータッチの軽さもあって、快適なキータイプができるようになった。
ボディサイズも小さめで、机の上が広く使える。
しかし、bluetoothには対応していない。

良いところ

* 手首の疲れを軽減させる弧を描く形状
* 小さくて軽量なボディ


残念なところ

* blutoothには対応していない


まとめ

あまり不満なところのないキーボードであった。
かといって、良いところもそれほどなく、現在は手放してしまった。

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Magic Mouseの名前変更

Magic Mouseの名前変更

macでbluetooth機器を接続すると、apple製品はパソコンの名前が関連づけられる。
例えば、○○○のマウスや○○○のキーボードなど。
apple製品の場合は、それぞれの機器に名前が保存されるため、どのmacに接続されても同じ名前で表示されて便利。
しかし、他人に譲る場合など、名前が保存されてしまっていると不都合な場合がある。
その名前の変更方法。

システム環境設定からbluetoothを開く

名前を変更したいbluetooth機器を右クリックし、名前を変更する

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HHKB Professional JP Type-S

PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S

なぜ買うことにしたのか

歳のせいか、早起きするようになった。
そうすると、早朝からパソコンを使ってしまうのだが、キータイプ音が家に響いている気がした。
キーボードを静音化しなくてはならない。
そこで買ったのが、打鍵感も良く、静音化されているというHHKB Professional Type-S

実際に使って静音化されたのか

# # # 今まで使っていたapple wireless keyboard

これまで使っていたキーボードはapple wireless keyboard。
これも、それほどうるさいキーボードではなかったのだが、キーストロークが浅いために、底までキーを押し込んでいて、
キーを打つたびに、キーボードとテーブルの間で音がしていた。
よく言われる、パチパチ音はそれほどない。

# # # それに比べて、HHKB Professional Type-Sは

HHKB Professional Type-Sは、キーを底まで押し込まなくても良いので、ソフトタッチなキータイプで文字が入力される。
なので、キーボードとテーブルの間でのカタカタは無くなった。
ただし、ENTERキーや、SPACEバーはどうしても力がこもってしまい、ポコポコ鳴ってしまう。
それでも、キータイプ中は、静かに鳴ったので良いと思う。
特に、macのIMEはこまめにENTERキーを打つ必要がないため、つくづくそれを感じる。

まとめ

HHKBは高い買い物だけど、買って損はないと思う。
今まで色々なキーボードを買ってきたけど、これはかなり上質。
apple製は高級感があり、Microsoft製もしっかりした感じがあり、Logicoolは安いなりだけど、
そんな中、このHHKBは特に上質な気がする。
会社用にも欲しくなってきた。

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