REALFORCE

REALFORCE

REALFORCEを購入した。

今までのメインのキーボード Happy Hacking Keyboard (HHKB)

メインのノートパソコンがずっとmacだったため、HHKBのType-SとBTを使っていた。
HHKBは英語配列、macbookのキーボードは日本語配列。
macだと特に設定しなくても、それぞれの配列で利用できる。

最近、メインのノートパソコンをWindowsに変えた。
英語配列のHHKBと日本語配列のノートパソコン本体のキーボードがうまく共存できない。
ネットの情報に頼りレジストリ変更して共存できるようにした。
しかし、Windows 10 October 2018 Updateが当たったタイミングで共存できなくなってしまった。
October 2018 Update用のレジストリ修正をすればよいのかもしれないが、もう面倒だ。

そもそもHHKBを利用している理由は、英語配列にこだわりがあるわけではなく、
軽くてスムーズに動作する静電容量無接点方式スイッチと、Macbook Proの幅とピッタリのサイズ感だ。

静電容量無接点方式スイッチはREALFORCEでもよかった(むしろREALFORCEの方が先?)。
サイズに関しては、Windowsの15インチノートは幅が広い。

REALFORCEの日本語配列を買おう。

今回選んだREALFORCE

日本語配列でテンキーレス、静音仕様で全キー30gのモデルを選んだ。
REALFORCEの中では高級なモデルだけど、HHKB Type-Sより安かった。
REALFORCEは高級なイメージだったので意外だった。

REALFORCE 日本語配列

私は日本語配列でも英語配列でもあまり気にすることなくタイプできる。
ノートパソコン本体のキーボードは日本語配列を選んでいるし。
REALFORCEの日本語配列も当然問題なくタイプできる。

しかし、静電容量無接点方式スイッチをキータイプしていると、手が英語配列で動いてしまい
REALFORCEの使い始めは、記号の入力で迷うことがあった。
その日のうちに、そんなことは忘れていたけど。

REALFORCE 静音タイプ

キーが軽いためなのか、APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)で1.5mmを指定しているためなのか、
底までキータイプする事がなくなり、かなり静かだ。HHKB Type-Sよりだいぶ静かだ。

REALFORCE 30g

REALFORCEでは30g、45g、変荷重のキーの重さを選べる。
HHKBは45gのようだが、軽いに越したことはないと思い30gを買った。
キータッチが軽い。とにかく軽い。少し触れるだけでスルスルとキータイプできる。

余談だが、買ってからヨドバシカメラで変荷重を試してみたが、違和感を感じなかった。
パソコンが接続されていなかったので、画面を見ながらだと感じが異なるのかもしれないが。

REALFORCE テンキーレス

テンキーはあったらあったで便利な時もあるけど、マウスまでの距離が遠くなってしまうし、
何しろ横幅がすごいのでテンキーレスを選択した。
HHKBにもテンキーは無いので、これはまったく問題ない。
左右8本の指で数字を押した方が早い気もするし。

まとめ

REALFORCEはとても良いキーボードだ。30gの軽さは癖になってしまう。
HHKBと比べるつもりはない。HHKBも良いキーボードだ。
今でもMacbookを使うときは利用している。
HHKBのキーの少なさは、手の移動量が少なくて好きだ。Fnキーを押しながらのカーソル移動、
マウスまでの距離もとても短い。

Windowsとmac、異なる環境で両方を使っていこう。

番外編 FILCO Majestouch 2

HHKBからREALFORCEに移行したように書いているが、HHKBとREALFORCEの間に
FILCO Majestouch 2を購入している。これも利用している。
この話は、別の機会に。

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